名古屋・栄から歩いてきた下街道ですが、やっと中山道へ合流します。 最終区間は、「稲荷神社」「釜戸かまど地名発祥の地」という下街道屈指の名所と中山道の南側を行くため、もう1つの中山道を歩くような不思議な気持ちになる区間です。 butuyokuko.hatena…
先日、いと福さんのレトロ可愛いお菓子を取り寄せました(2回目)。 いと福さんにはまる理由。それは菓子箱からすでに青森風で、「くじら餅」や色どりの愛らしい「祝い菓子」など昔ながらのお菓子があること。 そして、郷愁をさそう素朴なあじわいであるこ…
2010年頃より、御朱印ブームということで、御朱印グッズはもう目もくらむほど。もう何だかよく分かりません。 そして、ここにきてさらに参入してきた各種「ナントカ印」の数々。 いったい印はどれだけあるのか?これから何を集めたらいいのか? 少し整理して…
『下街道を歩く』の名古屋市~恵那市の最終区間を歩きます。 (前回勘違いしており)残りは30㎞。 旧街道の雰囲気を最も残し、面白い建物や一見に値する旧跡のある区間です。今回も目についたところのみ、取り上げていきます。 butuyokuko.hatenablog.com [h…
今回は、難聴・耳鳴りの人向けの記事となっています。 昨年より発売が楽しみだった耳を暖めて安眠できると話題の①「耳ほぐタイム」。 使いやすく、美しいデザインの②ベルギー発の耳栓「LOOP-Qwiet」。 そして、耳鳴り薬として市販されている③「ナリピット」…
先月、本物そっくりな蝶の羽根のバッグ(バタフライエコバッグ)がフェリシモから発売されました。 これは、伊丹市昆虫館とのコラボ商品で、柔らかくすきとおった美しい羽に目がくぎづけになるものです。今回はこの、まるで蝶みたいなバッグを載せたいと思い…
織田信長の宿老・柴田勝家(1522?-83)の誕生地(伝承地)が名古屋市名東区にあると聞き、でかけました。 今その跡には明徳寺みょうとくじというお寺が建ち、寺に通じる坂は「勝家坂」と呼ばれています。 【交通】地下鉄東山線・上社駅から徒歩約10分。 【…
今年、刊行されたばかりの『神秘のユニコーン辞典』(2021年7月刊)という本があります。 まるまる1冊ユニコーンの本ということも珍しく、外装のキラキラさ、美本っぷりに思わず手に取り、買ってきました。今回はこの本の内容について書いています。 ①美本…
国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。 鬼太郎が好き!という人もきっと多いことでしょう。 先日、昔欲しかった「目玉おやじのおふろ茶碗」を買いました。 目玉おやじがお風呂として使い、鬼太郎がご飯茶碗に使う、2wayのあの欠け茶碗です。 ①「目玉おやじの箸…
有名な呪文、「アブラカタブラ」「ちちんぷいぷい」「エコエコアザラク」。 こうしたおなじみの呪文以外に、なにか興味深い「呪文」や「呪いのことば」はないだろうか?と探しています。 今回は、まだ収集の途上ですが、興味深く感じる「呪文」「呪いの言葉…
以前、可愛い缶を取り上げましたが、その続編です。「ありあけハーバー復活20周年記念缶」を中心に、その後に増えた缶などを載せています。 他には「ビジュー缶」「白い恋人缶」「六花亭の缶」「マリー・アントワネット缶(ニナス)」「クスミティーの缶」を…
「あの人って上品だね」などと会話に使われる「上品」ですが、その雰囲気に対しての漠然とした印象で、根拠があいまいな言葉です。 上品にみえる何かがあるなら、それを知りたいと思うのですが、今回は「上品」についてと、上品になる方法をみていきたいと思…
平安時代は、放置死体が特に多かった時代のようです。平安京やその周辺には死体がゴロゴロする場所もあったと伝わります。 なぜ死体をすてるのか?ごく近所にすてる事すらあったようですが、それは心理的に問題はないのか?といった疑問を主に『死者たちの中…
先月、コストコで少し珍しい商品をみつけました。スーパーフードとよばれる「ビーポーレン(みつばち花粉)」と「ヘンプシード(麻の実)」で、どちらも食べるのは初めてです。実際に食べた正直な感想を書きました。 ①みつばち花粉「ビーポーレン」 ②麻の実…
今年(2021年)刊行された本の中に『土葬の村』という本があります。30年に渡り、土葬を追った記録ということで大変期待をしていました。 内容は、村落共同体の土葬を直接取材したもので、その取材された土葬はもうその村最後の土葬になるのではないか?と思…
有名な電動工具メーカー「マキタ」の広告にバスケの八村塁さんが起用されていますが、目にした方はみえるでしょうか?*1 マキタコラボの「チェーンソーを持ってにこやかに微笑む塁」はじめとする斬新な広告の数々(正直相当ぶっとんでいると思うのですが‥)…
昔のノート・日記・記録を大事に取っている方はいるでしょうか?私は20年前からのノートをとっていて、ごくたまに見返すことがあります。 今回はそのノートから、心に残った文章・名言・発言、短歌・俳句などを拾いました。 20年という月日を経てもなお、ド…
さて、「色々な角度③」ですが、◯度◯度と角度が決まっているわけではないもの、個人的に名前をつけているものなども取り上げています。 土地や建造物の勾配、空気抵抗に対応する先頭部分の造形、カーブを曲がる際のバンク、カッターを切る角度など、気になる…
「足王社あしおうしゃ」という足腰の神様をお祀りする神社が、愛知県日進市の白山宮はくさんぐうの境内にあります。注目すべきはその斬新な社殿で、まるでキノコ?のようなアートな建物にクギづけになってきました!(2020年4月) [http://:title] ①白山宮と…
耳鳴り・難聴で、人知れず悩んでいる方は多いかと思います。そうした方向けの、聴力・耳鳴り改善CDを書店などで目にすることがあります。しかし、実際どうなの?効果はあるの?という、実際に使った感想、効果、内容の違いなどを紹介してみたい、と思います…
前回、難所の内津峠(うつつとうげ・春日井市)を越した「下街道を歩く」ですが、今回は、岐阜県の多治見たじみ~土岐ときに入ります。 前回同様、面白かったところだけ、取り上げていきます。 butuyokuko.hatenablog.com [http://:title] 「池田宿」【池田…
『ミミオン』という、睡眠中の耳を暖めるグッズがあります。耳は、常にむき出しで冷えていますが、睡眠中の耳を暖かくして安眠しようという意図ものです。 耳が冷たくて眠れない方、また、耳の血行の悪さが難聴を誘発しているのではないか?と思っている方に…
前回の続き、『下街道を歩く』の②です。鳥居松~内津峠までで、見どころは、かっての難所・内津峠となります。 butuyokuko.hatenablog.com ①坂下宿(春日井市坂下町) ②内津峠 ③おみやげ 鳥居松(とりいまつ・春日井市)から、街道の趣きの残るところを探し…
『下した街道』とは、名古屋城下から中山道(現・恵那市まで)を結んだ旧道・約58kmを指します。 かっては、荷物の搬送、お伊勢参り・善光寺参り、おんたけ(御嶽)参りに賑わったといいますが、名古屋市内の「下街道」は、昔の様子をわずかに留めるのみ。 …
『名古屋渋ビル手帖』という可愛らしい小冊子があります。名古屋市内の渋~いビルをめぐって、写真と文章で紹介したもので、2013年から時おり発刊されるこの本を毎回楽しみにしています。 今回は、ビル愛がつまったこのこの可愛い小冊子を紹介したいと思いま…
「高速ジャンクション」、上から見ると実に綺麗ですが、それ以外、一体どーやって鑑賞するのか? こうした悩みに応えてくれたのが、2019年に発売された『高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法』(講談社2019)という本でした。 今回は、この書籍の内容・魅力に…
先日、『死神大魔王』『死神魔女』という、もの凄いネーミングのお菓子を買いました。何で死神かというと、もうすごく辛い。辛くて死んでしまいそう(?)だから。 禍々しい死神デザインのパッケージも強烈で、手に取らずにはいられないこのお菓子を今回は紹…
「海上かいしょの森」という名の森が、名古屋市の近く瀬戸市にあります。2005年の万博「愛・地球博」では、会場として一気に有名になり、あれから16年がたちました。 現在は、いったいどうなっているのか?その「海上の森」を訪ねました。 [http://:title] …
3月、下した街道を歩いた際、街道沿いの「高山たかやま城跡」(土岐市)を訪れました。現在、散策できる城跡として整備されていますが、ここにある「穴弘法あなこうぼう」というお寺・場所が、鎌倉の「やぐら」に激似なこと。また、そのじめじめとした、た…
世間を席捲せしめた『鬼滅の刃』ですが、日本中のほとんどの人が読んでるんじゃないの?読んでないのは私だけ?と肩身を狭くしている人はいないでしょうか? 安心してください!ここに居ますから!今回は、自分と同じように『鬼滅の刃』を途中で挫折した人は…