【仮説】『人間は4つのタイプに分けられる』? ①「人に興味がある」②「モノに興味がある」③‥、④‥
「人間は4つのパターンに分けられる?」と以前から、何となく考えていました。
うそうそ、4つに分けられるはずがありません。
血液型占いでもあるまいし。
でも、1つの考え方として話のネタ程度に聞いてもらえれば。短文です。
①「人に興味がある」タイプ
人として健全な気がします。人間が好きな人もいますね。
この①には、悪い意味で人に興味がある人も含みます。
「あいつと比べてどうか?」「あいつが〇〇したから、俺も〇〇しないと」みたいな人です。人が好きなわけではない。ただ人の動向が気になって仕方がない人。
こうした不安や小心さからくる「他人への興味を持つ人」も含みます。
②「ものに興味がある」タイプ
おたくなタイプ、コレクターはここです。
芸術・芸道を極めるタイプ、研究職もここかもしれません。
この「もの」の部分は、おきかえ可能です、「お金」でも「知識」でも「動物」でも。
「人より物に関心がある」というタイプ。
③「人にも物にも興味がある」タイプ
これは最強。人にもモノにも関心をもててうらやましい限り。
④「人にも物にも興味がない」タイプ
「なんにも興味がない」。「無関心」っていう人もいます。
私は大人になってからは②なのですが、「人への興味がない」「関心が薄い」というのは、人間社会では致命的に不利だなぁと思っています。
ただし、一部の人にはすごく興味がある。
③になりたいところだけど難しそう。
人への関心が薄いのはもうしょうがないにしても、もう少し広い心をもって、せめて博愛の気持ちを持って人に接っしなければ、と思うのです。
というわけで、「あっ、私このタイプだ!」と思って下さる人がいれば幸い。
以上、『人間は4つのタイプに分けられる』でした!ではまた!