週末(休日)になると病気になるのは私だけではないはず
週末になると病人みたいになる人いませんか?(それ、私です!)
平日は普通に働いて、週末になったとたん、風邪ぽくなったり、体調不良になって寝込んだりする。そして、週明けの月曜日には、それでも何とかかんとか出社する。
大型連休、年末年始でもこれは同じ。せっかくの連休に入ったのに、急に体調が悪くなる。この症状っていったいなんなんでしょう?
『週末体調不良病』の例
Aさん:休日になると(家にいるのに)「花粉症」がひどくなる
B子(私):例年、クリスマスごろ、風邪を引く
Cさん:週末になると(暴飲暴食もあり)、お腹の調子が悪くなる
このような人、結構いると思います。
今年のGW(私ごとですが)
4/29日(祝)→「やった、祝日!」、と喜ぶ。
夕方、喉に今まで感じた事がない激痛が走る。(最近、喉が荒れてるからなぁ)、と様子見。
喉は相変わらず痛いが、そうこうする内に連休 →医者に行けなない
1週間たっても喉が痛い(飲料・食べ物がしみる)
喉に違和感ありまくりのため、何も楽しめない‥
そして連休終盤 →喉の奥に何か「白いもの」を発見!
休み明け →口腔外科に駆け込む →総合病院を紹介して貰う(←今ココ)
ちなみに、下はその時のブログですが‥、
もう、GWじゃなくて、ブラックウィークですよ!コレ(怒)!
…というわけで、長々書きましたが、自分には休みになると、待ってました!とばかりに病気になるジンクスがあります。
休みになると、満を持してたものが決壊する感じ、‥なのです。
気力と免疫には、相関関係がある?
どうも想像するに、「仕事終わった!ゆっくりしよ!」 →気力が落ちる
免疫「了解!MAX下げまーす!」と、免疫も爆下げするのではないだろうか?
そして不思議なのは、週明け、回復すること
無理やり出社するうち、気が張るのかなんとかなる(火事場の馬鹿力と同じ?)。
気力が免疫をむりやり回復させる、のだろうか?
昔、小学生の頃、熱があって学校に行きたくないのだが、無理やり行かされて、帰る頃には熱が下がって、普通になっている現象とそっくりな気がする。
私達は、大人になって毎週これを繰り返しているのだろうか?
そんなの嫌!週末をもっと有効に使いたい!
解決法を探して、色んなページを見てみると、規則正しい生活をしましょう、ということばかり書いてあった。
睡眠、食事、運動、節酒禁煙、体を暖める、気分転換‥で免疫アップしましょう、という王道の話ばかり…。
そんなの耳ダコなのだ(出来てたら、今、病人にはなってないのだ!)
もっと何か他の解決方法はないのだろうか?
ちなみに、(上記の)Aさんは「仕事をし続けること」だ、と言っていた。
Aさんは、自営で土日も働く事ができるので、半休を自分で入れている。それは、全休にして家にいると、調子が悪くなる、寝っぱなしになる。それを避けるため、とのことだった。毎日働いて気を張ることで、不調を避ける、というやり方らしい。
そうすると、定年退職した5年後位には、もう気を張る必要がなくなるので、朽木のように倒れて、コロっと死ぬことができるのだそうだ。周囲には、そのようにして亡くなった65歳が多い、との話だったが、しかし、それはムリ。命と引き換えにはできない。
だが、Aさんの話を参考に(免疫をアップするための)「気を張る方法」を考えた。
休日、1度でもいいから、外に出る、のだ。
そもそも平日働いてて、休みにもう外出なんかしたくない、という気持ちもすごい理解できるのだ。
なので、一番近いコンビニやスーパーでいいから、軽く出て、簡単な買い物をするのだ。
そもそも、自分のテリトリーの家にいるから、安心して気力も下がってしまうのだろう。玄関を出たら、外には7人の敵がいるというし、アウェーの外に出てみるのだ。
‥すると、マナーの悪い車に引かれそうになったり、態度の悪い店員にあ然としたり、横柄な買い物客にむかついたり‥、種々の危険を感じて、自然と気力もアップすることだろう。
(免疫が外敵を想定しているならば)、外敵がなければ、免疫は下がって当然なのかもしれない。
…ということで、週末、何でもいいから、軽く外に出て、免疫を上げよう!という話でした。『週末(休日)になると病気になるのは私だけではないはず』でした!以上です、ではまた!