【超リアル】「ミズクラゲのビニール傘」 美しい水色に癒される(フェリシモ&加茂水族館コラボ)
クラゲ水族館として有名な加茂水族館*1(山形県鶴岡市)とのコラボということで、リアルをトコトン追求したユーモアシリーズ(フェリシモの雑貨ブランド)の「クラゲ傘」の出来を楽しみにしていました。
まだ雨の日続きで好都合。さっそく、近所に買い物にでてみました。
①水クラゲ傘
ビニール傘の割にはシャフトや広がる部分もしっかりしてて、使い心地は申し分ない。
これ、向こうから歩いてきたら、どれだけの人が「クラゲ」だって気づくのでしょう?
実験してみるのも楽しそう。
自分でさしてみて、ぷるぷるしたクラゲになりきってみて、なかなか楽しかった。
こころなしか、水色の向こうに見える景色まできれいにみえる気がしました。
しかし、気づいたのですが、自分がさすんじゃなくて人にさしてもらって、それを見てるほうが楽しいんでは?という。
「さしてる自分はわかりづらいのか」と思いながら、帰宅。


②アカクラゲ傘


妖しくも明るい赤色が印象的な赤クラゲ。
③タコクラゲ傘


可愛い雰囲気のタコクラゲ。
引用:フェリシモ・YOU+MORE!のページより
下記には、加茂水族館とクラゲ傘の開発話が載っています。
加茂水族館のようす Togabi - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link
最後に
今回、水クラゲをネットで調べていると、尋常じゃなく美しい写真がたくさんでてきました。
1本の傘から、自分の想像以上にクラゲってたくさん種類がいて、オモシロ美しい生き物だということを感じとることができました。
山県の加茂水族館にもぜひ足を運びたいと思いつつ、以上、『ミズクラゲのビニール傘』 でした!ではまた!
*1:クラゲに特化した水族館で50種類以上のクラゲを展示し、クラゲ飼育の高度なノウハウで世界的にも注目されている。「クラゲドリーム館」を冠するまでの道のりは並大抵ではなく、館長が負債の個人担保をしてまで存続をさせてきた苦闘の「館史」を読むと、ホロリとする。