作家物の時計ってごつかったり、フォルムが特徴的だったり、個性的なイメージで、あまり関係ないかな、と思っていました。今回、重厚で手作り感のある、和の腕時計を手に入れました。『KS』というブランドで、篠原康治さんという方が作られた時計です。
『KS』というブランド
「KS」は、篠原康治さんの頭文字でしょうか。その作品は、「手作り腕時計専門店 」というサイトで見たり、購入することができます(アマゾンなどでも扱いあり)。
サイトにはたくさんの時計があって迷うほど。見てるだけでも面白いです。
また、アメーバで、『手作り時計のJHA 時計作家KSの時計ブログ』というブログを書いているとあったので、そちらも覗いてみました。
(面白そうなブログでしたが、残念なことに2012年で更新が止まっていました。ブログの篠原さんのお顔をみると、ジブリに出てくる発明家の人みたいでイメージにぴったりでしたが‥)
『鈴鳴』という名前の時計
購入したのはこちら。『鈴鳴すずなり』という時計です。素敵な名前ですが、なにか意味があるのかな?
和風な文字盤と赤色の綺麗なベルトは、自分の好みにぴったりで、とても気に入りました(ベルトの色は選択可能)。
【追記】 使ってみると、文字盤が少し見にくい、というのがありました。徐々になれてくるのかもしれません。
最後に(わざわざ「腕時計」を買う理由)
それはそうなんです。時間を見るだけなら、スマホでいい気がします。
他の人はどんな意図でつけてるのでしょうか?好きだから?可愛いから?ファッション?気になったので調べてみると、腕時計に関するアンケート*1を見つけました。
それによると、
〇 男性の方が女性より腕時計をつけている。
〇 外出時、必ず腕時計をつける人が4割ちょっと。
〇 腕時計自体を持ってない人も2割位いる。
〇 時間の確認は、腕時計派とスマホ・携帯派が同じくらい。
〇 腕時計をつけない理由 →スマホでわかる、つけ外しが面倒、などなど
〇 腕時計をつける理由 →時間がすぐわかる。腕時計が好き。ファッションなどなど。
なんだか納得です。外出時、必ず時計をつける人が男性は半数というのは、けっこう多い気も?スマートウォッチもあるし、習慣的につける世代もあるのでしょうか?
購入したことで、腕時計に少しだけ興味を持てるようになりました。
‥ということで、『作家さんの『腕時計』を初めて買ってみたら、重厚で素敵だった。』でした。以上です!ではまた!