先日、秋田の催事に出くわしました。あまり、秋田の産物をみることってないので、嬉しくていくつか購入しました。
今回は、珍しくて買った「バター餅」「いちじく羊羹」「しそ巻あんず」の感想を書いてます。
①「秋田のやわらかバター餅」(蕗月堂・横手市)
バター餅って、もうすでにおいしそうな響き。
結構プッシュされていたので、買ってみました。そのまま即食べれるのもいい。
バターと言ってもほのか、言われないと分からないぐらい。
やさしい甘みで、クセが無く食べやすいので、3つ位いけちゃいます。ちなみに1個136kcal。
「バター餅」は秋田のソウルフードなんだそうで、「蕗月堂」さん以外にも、秋田県内で売られており、どうして秋田で広まったのか?たいへん興味深いです。
②「いちじく羊羹(吉野家菓子舗・由利本荘市)
同じお店の「いちじく甘露煮」とどっちにしようか迷ったのですが、パッケージが可愛いので、「いちじく羊かん」に。
羊かん1本は多い気がしますが、ひらぺったい形で少し少なめなのもいいあんばい。432円と値段も優しめ。
これもおいしかった!濃厚にいちじくが感じられ、いちじく好きにはたまりません。
次回はこの「吉野家菓子舗」さんの「いちじく甘露煮」の方を食べてみよう。
③「しそ巻あんず」(刈谷食品・角館市)
「しそ巻あんず」とは?これは食べたことのない組み合わせ。
これ、すごく好みでした。
アンズがもちろん甘いのですが、紫蘇と酸っぱさがいい感じに中和していて、厚みのある紫蘇もぜいたくな、まさに「お茶請け」というお菓子。
「刈谷食品」さん、覚えておこう。次も買いたい。
最後に
というわけで、全てが美味しかった。
この他にも「いぶりがっこチップス」「りんごのホイル焼き」などかも買ったのですが、本当に秋田の食べ物、全部がおいしいと思ったことでした。
また、全体的にお値段控えめなのも嬉しいポイント。
紹介した中では、「バター餅」は食べやすいので、やはり1番人気かも、という気も。
ということで、以上、『秋田のお菓子3種類食べてみた』でした。ではまた!