2022-01-01から1年間の記事一覧
今週もブログお休みしております。 暑くてムシムシしてもうだめだ~と思いつつ、ではまた!
図書館の蔵書はいったいどのように選ばれ、購入されているのか? ここでは(毎月納入の本ではなく)、利用者から希望があった本がどのように購入を決定されているのか?の体験談を書いています。 ①図書館での体験 ②図書館からの回答 ③選定方法(月毎の納入本…
『マイメロディのマイセラピー』という、「うーん、何でしょ?それは?」という全く内容の想像がつかない本があります。 タイトルを言うのも少し恥ずかしかったこの本ですが、実際書かれていることについて載せました。 『マイメロディのマイセラピー』宝島…
少し前、あるお庭でグルグルと回転する蝶に出会いました。ソーラーパネルでくるくる回るだけの蝶のおもちゃなのですが、ちょっとキレイで、何より面白く、しばらく眺めていました。 今回はその蝶のおもちゃを手にいれ、ほんとに回るのか、動きを確かめていま…
お地蔵さんの横でクルクル回る*1、飛びぬけに明るい風車。 なんて可愛いんだろう!と思っていました。 しかし、あれっていったいどこで売ってるんだろう?ということで、今回探して入手し、 以下、使い方に悩んでいます。 SElefant , CC 表示-継承 3.0, Link…
唐突に自分語りをしますが、 よく聞く「ブログのネタに困る」という話、あまり自分には関係ないか~と思っていたのですが、ここのところ、ちょっと詰まっています(笑) あれっ?これがスランプっていうもの?って。 今まで「好きなことを書いたらいい。商業…
採石用のハンマーというものがあり、気になっていました。 本当にあの固い石が割れるのか?と半信半疑だったわけですが、実際にハンマーを買い、本当に石が割れるのか?を石割りビギナーの自分が試しています。 ①石を割ってみる ②石を割る際に気付いたこと ③…
ビジュアルの美しい薬飯(ヤッパッ)という韓国のお菓子を取り寄せてみました。 HPにはスィーツおこわとあり、味の想像がつかなかったのですが、さていったいどんな味がするお菓子なのでしょうか? ①薬飯(ヤッパッ) ②新雪(ソルギ) 最後に ①薬飯(ヤッパ…
ひょうたんに穴を開け、光を楽しむひょうたんランプ、綺麗だな~と思っている方も多いと思います。 先日、日本唯一のひょうたん専門店という安田ひょうたん店さんを訪れました。 店内はもちろんひょうたんだらけ。自分でランプを作成できるグッズを教えても…
大阪と兵庫の境、能勢妙見山(のせ・みょうけんざん)には「妙見の森」という場所があり、そこにはなんと!「北極星入口」という夢のような駅があるという話。 北極星に行ける駅って、いったいどんな感じ?ということでさっそく訪ねてきました。 [ http://:t…
ここ数年で目についた、ネット上の発言・有名人の言葉・名言などを30個ほど載せました。興味のあるところだけどうぞ! ①対人・生活に関する言葉 ②会話について ③不安や恐怖について ④勉強について ⑤はっとする言葉 ⑥過去をふりかえる言葉 ⑦主張があるのはな…
中国にも日本と同じく、石を鑑賞する文化があります。 日本でも趣ある石を庭に置いたり、室内に飾ったりしますが、こうした「水石すいせき」はもともとは中国伝来。 枯淡な日本の石と違い、中国は国土が広いせいか好みのせいか、ぐにゃぐにゃしたもの・変っ…
信長の妹・お市の方といえば、「戦国1の美女」と言われますが、当たり前のようにこういわれることにすごく違和感を感じていました。 「それって、いったい根拠ってあるの?」ということで、お市の方が戦国1の美女と称されるようになった根拠・出典を探しま…
先日、唐突に合成ルビーってどんな感じなんだろう?という疑問を持ちました。 人工ダイヤのキュービックジルコニアはもっと身近な感じですが、合成ルビーって見たこともないかも! というわけで、大きな合成ルビーを試しに1個買ってみました。 ①ヤフオクで…
牡丹石(新潟県)というあまり聞いたことのない石があります。 ピンク・紫色のお花のような模様が黒っぽい地に浮かぶもので、その見ためは牡丹というか薔薇。ほんとにまるでバラが浮かんでいるようにみえるもので、今回はあまり正体が分からないこの石の写真…
先日、名古屋近辺の鎌倉街道を歩きにいってきました。 鎌倉街道は、鎌倉時代~1600年頃を中心に歩かれた街道ですが、この街道を歩ける所(推定)もあり、今回とりあげる二村山ふたむらやまは、そこだけがまるで鎌倉時代にタイムスリップしたような不思議な場…
先日、半日がかりで土岐川ときがわを歩き、石を探しに行ってきました。 土岐川で採れる土岐石を拾いたい!というのが昨年からの願望ですが、果たして土岐石ときいしやそのほか面白いものは拾えたのでしょうか? 土岐石(碧玉化した木の化石。緑・黄・赤など…
『秀頼の首』という入手の難しい本があります。この本、1980年の大阪城の発掘調査で、豊臣秀頼(1593-1615)の可能性のある頭蓋骨を発見し、その異様な埋葬の状況を記した書物です。 しかし内容を知りたいと思ってもレビューも少なく、どんなことが書かれて…
先日、石のことを調べていてふと、ふつーの石のペンダントの写真に目がとまりました。 ものは凝灰質砂岩、「出雲石」と書かれたグレーな地味石で、「はていったい誰がこんなただの石を身につけるのだろうか?」ととても気になりました。 今回はその石と3大…
どこでも都市部を流れる川は汚れているかと思いますが、今回取り上げる地元・名古屋の川だってもちろんそう。市内に入る前にいずれも汚れており、名古屋港へは相当な汚水となってそそいでます。 そんな中、先日、電車に乗っていると矢田やだ川沿いにに砂利石…
ペグマタイトという聞きなれない名前の野趣に富んだ鉱物があります。以前にも出会ったことのあるこの「ペグマタイト」について今回はとりあげたいと思います。 中津川なかつがわ市の苗木なえきという場所はこのペグマタイトの3大産地ということで、たくさん…
名古屋が舞台の殺人事件と聞いて、えっ、勝地の少ない名古屋のいったいどこで殺人が?と興味を持つ人も多いかと思います。 先日、その名古屋で起きた殺人を描いた、昭和3年発表の『大雷雨夜よるの殺人』(小酒井不木ふぼく・1890-1929)*1という作品を読みま…
前回ブログ、『京都の有名なお墓巡りがしたい』の後編です。 後編では、秀次の「悪逆塚」のある瑞泉寺、信長のお墓のある「阿弥陀寺あみだじ」の2つをお参りしています。 butuyokuko.hatenablog.com [http://:title] ①「瑞泉寺」(中京区) 瑞泉寺の入り口と…
京都の有名なお墓巡りがしたい、ということで、先日、京都に行ってきました。 朝鮮の役の際の「耳塚」。秀吉の眠る「阿弥陀ケ峰」。行きたかった清水寺の下にある鳥辺山墓地。 また後編では、秀吉の甥・秀次の「悪逆塚」。信長のお墓のある「阿弥陀寺」と見…